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講義名 高大連携科目B
(副題) (言語文化学科)
代表ナンバリングコード
講義開講時期 前期 講義区分 講義
基準単位数 1
代表曜日 代表時限
対象学科・年次 言語1年~
必修/選択 専門教育 選択科目
実務経験のある教員による授業科目

担当教員
職種氏名所属
教授◎ 清水 律子総合人間学部 言語文化学科
教授スティーブン ライアン総合人間学部 言語文化学科
教授班 偉総合人間学部 言語文化学科
准教授ボトウィック トーマス ジョセフ総合人間学部 言語文化学科
准教授中野 香総合人間学部 言語文化学科
准教授山田 勇人総合人間学部 言語文化学科
講師中野 晃希総合人間学部 言語文化学科

授業概要 中国語、英語、日本語を中心に、世界の「ことば」について考える。
発音、語彙、文法など基礎から中国語を学びながら、日本と異なる文化や風習について語る。
到達目標 中国語、英語、日本語を中心に、世界の「ことば」について考えることを通じて、高校生の視野を広げ、進路に対する意識や学修意欲を高める。
学習内容(各回の授業予定)
テーマ:世界の「ことば」について考える
担当教員学習内容
第1回班 偉中国語の特徴:発音、語彙、文法
第2回班 偉中国語のあいさつ言葉を覚えよう。
第3回中野 晃希 世界の「ことば」を概観する。
第4回スティーブン ライアン世界の「ことば」と日本語について考える。
第5回ボトウィック トーマス ジョセフ世界の「ことば」と英語について考える。
第6回中野 香日本語と英語の「ことば」の世界に触れる。
第7回清水 律子日本における「ことば」の学習の歴史に触れる。
第8回山田 勇人日本語を世界に発信する。
日本語教育実習参加学生を交えてディスカッションを行う。
予習・復習等準備学習の内容 1~2回(中国語):配布プリントの予習・復習
3~8回(英語、日本語):授業で学んだことを整理して復習
成績評価の方法・基準 積極的な授業参加および課題等の提出で評価する。
フィードバックの方法 1~2回(中国語):小テストの採点と解説
3~8回(英語、日本語):希望に応じて個別に説明
留意事項 1~2回(中国語):日本語文法の基礎知識を復習すること
3~8回(英語、日本語):話し合いなどに積極的に参加すること
テキスト 中国語学習プリントを配布
参考図書 必要に応じて授業中に紹介する。